はじめに
ワークシェアサロンの構想をお聞きした時、即断で「一緒にやりましょう!」と。 スリーフォレストでも飲食と介護事業所を繋ぐ仕事をしていますから、ピンときました。 私の家業である大戸屋も含め、外食産業は今、窮地に立たされています。このコロナ禍において、ワークシェアサロンはきっと社会の役に立つと信じています。もちろん飲食だけでなく他の業界でも!!また、コロナ後の社会においても、様々な理由で一時的に雇用し続けることが難しくなることはあると思うんです。経営者にとって、社員・スタッフは本当に宝です。そんな時に、雇用の調整弁になれるといいなと思っています。
ワークシェアサロンは、某経営者からの「大事な従業員をカットしたくないが、営業できない。どうすれば・・」という声から始まりました。 私達介護の現場は慢性的な人手不足。「では、しばらくデイサービスで働いてもらえませんか?」と。 「本人たちがどう思うかなぁ、、逆に迷惑かけないかなぁ」との経営者さんの心配をよそに、従業員さんは介護現場で大活躍。大変評判のよい介護スタッフとして数か月働いていただきました。 そしてこの度、より多くのニーズにお応えすべく、このサービスを作りました。介護系の求人はたくさんあります! 少しでも、みなさんのお役にたてると嬉しく思います。
What'sワークシェアサロンとは?
みんなが少しずつハッピーになる新しい働き方です。
「社員を大事に思っているけど十分な仕事を提供できない企業」の 「活躍したくても仕事がない社員さん」を「人手不足で困っている介護業界」に繋いで、社会貢献をしながら稼いでいただくサービスです。
雇用元企業様は
- 大事な従業員の
雇用を守れる - 必要な時に呼び戻すことが可能
- 業務委託料で給与支出の
補填が可能
企業社員様は
- 今の職場を辞めなくてOK
元の仕事に戻るまで稼げる - 10年後の顧客は多くが高齢者
高齢者向けサービスを学べる - 空いた時間で社会貢献しながら
稼げて、感謝もされるから
モチベーションが向上
介護事業所様は
- 慢性的な人手不足の解消
- 他業界からの現場への刺激
- 採用費用の削減
Voiceご利用者の声
雇用元企業A様
コロナの関係で、レストランをしばらく休業しなくてはいけなくなり、長年働いてくれている、厨房、フロアスタッフのみんなをどうしたらいいか本当に困っていました。ワークシェアに出会って、3名デイサービスでお世話になりました。自宅から比較的近いところに事業所があったこともあって、みんな週に4-5日働いて、22-25万円くらいを稼いできてくれています。最初は少し不安がっていましたが、2か月後には夜勤にも入って夜勤手当もゲットしています。これまでの仕事とは別のやりがいも感じているようです。おかげさまで、1名は元の仕事に復活しました。
雇用元企業B様
各店舗でのパート・アルバイトに余剰人員が出た場合、これまでは一度カットして、また採用をしていました。採用費用もさることながら、育成にかかる稼働がもったいないと思っていました。店舗の仕事に愛着を持ってくれているスタッフもいましたので、しばらく介護の仕事をやってみないかと提案したところ、2/3くらいのスタッフが前向きな回答をくれました。特に若い世代では、介護という職種も浸透をしているんだなぁ、と思いました。
企業従業員C様
介護事業所で働く前は、「自分が介護なんてできるんだろうか」という不安がありました。実際にやってみると、思っていたイメージとはだいぶ違いました。最初はお年寄りの身体に触らせてもらえません。そりゃそうですよね、と思いました。それでも、お話し相手はもちろん、お茶や飲み物を用意したり、お掃除したり、洗濯物をたたんだり、、、とにかくやる仕事はたくさんあるんですよね。元気に動くとみんながニコニコしてくださるのもなんか嬉しかったです。今ではお着換えのお手伝いとか、トイレまでの誘導なんかもしています!あ、配膳は得意なんで(笑)そこは経験が活きましたね!
企業従業員D様
私は元の職場が好きです。絶対復活してほしいと思っていますし、そこで働きたいです。でも会社が給料払えないのも理解できます。そんな時にワークシェアで介護の仕事をしながら待ってくれないかと言われました。それで給料がちゃんともらえるなら問題はありません。しばらく日勤をやって、利用者さん(という言い方にも慣れました(笑))の色々を覚えてから、今は夜勤専門で入っています。思ったより稼げているようです。私たちは自分の時給はしらないのですけどね、なんとなく、、会社ほうからの感謝され具合でわかるというか(笑)
介護事業所E様
いや、本当にとても助かっています。正直いなくならないでほしいです(笑)うちに来てくれているのは飲食の方ですが、接客がすばらしいですよね。スタッフ一同見習うことも多いです。声がけとか「うまーい」ってなってます。最初は緊張されてて、そりゃ未経験なんですから当然ですけど、すごく疲れてらっしゃいましたけど、慣れるのも早かったですね。いまや貴重な戦力なので、元の仕事に戻る時は「早めに、、2か月前に教えてね!」って頼んでいるところです。
企業従業員C様
介護事業所で働く前は、「自分が介護なんてできるんだろうか」という不安がありました。実際にやってみると、思っていたイメージとはだいぶ違いました。最初はお年寄りの身体に触らせてもらえません。そりゃそうですよね、と思いました。それでも、お話し相手はもちろん、お茶や飲み物を用意したり、お掃除したり、洗濯物をたたんだり、、、とにかくやる仕事はたくさんあるんですよね。元気に動くとみんながニコニコしてくださるのもなんか嬉しかったです。今ではお着換えのお手伝いとか、トイレまでの誘導なんかもしています!あ、配膳は得意なんで(笑)そこは経験が活きましたね!
企業従業員D様
私は元の職場が好きです。絶対復活してほしいと思っていますし、そこで働きたいです。でも会社が給料払えないのも理解できます。そんな時にワークシェアで介護の仕事をしながら待ってくれないかと言われました。それで給料がちゃんともらえるなら問題はありません。しばらく日勤をやって、利用者さん(という言い方にも慣れました(笑))の色々を覚えてから、今は夜勤専門で入っています。思ったより稼げているようです。私たちは自分の時給はしらないのですけどね、なんとなく、、会社ほうからの感謝され具合でわかるというか(笑)

Serviceサービスの流れ
業務委託の流れ
01法人会員登録
雇用元企業様は「送出法人会員」として登録。
介護事業者様は「受入法人会員」として登録。

02送出就業者登録・
求人の登録
送出法人会員は、従業員様を「送出就業者」として登録。
受入法人会員は、介護事業所を「受入事業所」として登録し、求人を掲載。

03求人応募
送出就業者は、自分にあった求人を探し応募。受入事業所から面接日程について連絡。※送出就業者へ、時給(金額)の情報は掲載されません。送出法人会員は閲覧が可能です。

04面接・合否
送出就業者は、受入事業所と、ZOOM、video通話、対面などで面接。
原則その場で合否を伝えます。

面接時の注意事項
合格の場合仮のシフトと最初の出勤日を確定
時給(金額)の話は面接で送出従業員に伝えません。
時給(金額)は、送出法人会員が把握し、送出従業員に支払う給与を決定します
05業務委託契約・
通知書の送付
初回出勤日までに、受入法人会員を起点として以下を実施。
- 【受入事業所の受入法人会員と契約がない場合】
- 業務委託契約書の受渡、該当就業者分の通知書を収受
- 【受入事業所の受入法人会員と契約がすでにある場合】
- 該当就業者分の通知書を収受

就業の流れ
06勤務管理
受入事業所にて、システムで勤務実績入力を行い、実績に合わせ業務委託料が自動計算されます。

就業時の確認事項(業務委託契約書に記載されています。)
07月末締め
- 受入事業所にて月末締め
- 送出就業者にて確認ボタン押す
- 全就業者分について、送出法人会員、受入法人会員が承認ボタンを押す
- 当月の業務委託料が確定

請求の流れ
08業務委託料の請求・
支払い
- 送出法人が請求書を郵送
- 受入法人が送出法人へ業務委託料を支払い
- 送出法人が送出就業者へ給与を支払い
- 送出・受入法人会員ともに、業務委託料の 5%に相当する金額をシステム利用料として ワークシェアサロンにお支払い

09送出就業者への
給与支払い
送出法人会員は送出就業者へ給与を支払います。

事例
業務委託料が月20万だった場合(ワークシェアサロン利用料5%:1万円)
元来の給与額に合わせ、企業が補填
業務委託料をそのままお支払い
送出法人会員様側でマージンを取る場合
Work介護のお仕事
どんなお仕事をするの?

介護は、身体介護(体に触れる介護/入浴・排泄・食事介助など)と生活援助(体に触れない介護/掃除・洗濯・買物・配膳・レクなど)に分かれます。どちらも大事な介護です。未経験の方たちは、まずは生活援助の仕事をメインで行っていただきます。例えば、お話相手や配膳をしながら全体の見守りをしていただいているだけでも、その間経験者がお一人の身体介護に集中でき、とても助かります。
配膳やお茶の用意洗い物
運動や体操の補助
掃除・片付け
レクリエーションやお話相手
外出のお手伝い
洗濯
送迎のお手伝い
勤務時間は?
事業所によって、シフトは様々です。日勤・夜勤、数時間だけの勤務もあります。
日勤
夜勤
数時間だけ

Meritメリット
Company
送出法人会員の
メリット
送出法人会員は大事な社員を失う事なく、必要な時には呼び戻すことができます。また、介護業界で働いた時給相当額分だけ、社員への給料支出を補填することができます。介護業界での就業は社会貢献度が高いと受け止められ、企業のイメージアップにも繋がります。

Staff
送出従業員の
メリット
送出従業員は送出法人会員との雇用関係を継続したまま就業でき、送出法人会員から給与が支給されます。就業しているだけでなく社会貢献をしている実感から精神的な充足感が得られます。介護は多かれ少なかれ誰もが将来直面する問題です。その一端を体験することは人生にとってプラスです。
自分自身の将来にも必ず訪れる「親兄弟の介護」を先に体験することで、自分のスキルを介護に活かせることができます。10年後の顧客の大半は高齢者。高齢者向けサービスを学ぶことはキャリアアップにも繋がります。

Job Offer求人
最大規模のデイサービス
FC展開事業者と提携
その他事業者様も
続々参加申込み中
受入れの介護事業所(求人)数は
順次拡大します。
送出法人会員大募集中です。
Feeご利用料金

Company会社概要
本事業は
株式会社スリーフォレスト
株式会社HUMAN LINK
の共同事業です
- 会社名
- 株式会社スリーフォレスト
- 所在地
- 東京都新宿区西新宿7-1-12-507
- 設立
- 2010年11月1日
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- 高齢者向け外食宅配システムの運営
- 外食メニュー販売代行
- 会員制外食メニュー販売
- 外食産業その他におけるマーケティング
- 業務全般の立案・コンサルティング
- 代表取締役
- 三森 智仁
- 会社名
- 株式会社HUMAN LINK
- 所在地
-
東京都千代田区平河町2-16-6 jeVビル6階
[台湾支店]
日商修曼林客顧問股份有限公司
台北市信義區基隆路二段51號14樓之1 - 設立
- 2018年10月
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
-
- 海外人材の日本企業への導入支援(特定技能)
- 日本で働く外国人労働者や雇用企業への支援
- 日本国内におけるワークシェアリング事業など
- 日本国内における介護周辺産業支援、物販など
- 日本式介護
- 介護周辺産業のアジア展開支援 [台湾]
- 日本の介護産業交流支援、研修事業
- 台湾介護事業者へのコンサルティング事業
- 代表取締役
- 津﨑 徹